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小銭入れで財布はもっと軽くなる。キャッシュレス時代のコインケース活用術

小銭入れで財布はもっと軽くなる。キャッシュレス時代のコインケース活用術

キャッシュレスの時代、コインケースって必要? キャッシュレス決済が定着し、多くの店舗で電子マネーやカード決済が利用できるようになりました。 「最近、現金を使う機会がすっかり少なくなった」という方も多いのではないでしょうか。 それでも、現金を完全になくすのは難しいものですよね。 特に小銭は、外出先で急に必要になったり、かと思えば増え過ぎてしまったりと、付き合い方が難しく感じている人もいるかもしれません。 そんな「ちょっとした時に必要になる」「急に増える」小銭とうまく付き合う時におすすめしたいのがコインケースです。 本日のブログではミニ財布が主流のキャッシュレス時代にこそ使いたい、コインケースの活用術についてご紹介します。 ▶︎Munekawaのコインケース一覧はこちら コインケースを持つメリットとは? コインケースを使ったことがない方に話を聞くと、こんな答えが返ってくる時があります。 「財布があるのに、もう一つ持つ必要ある?」 「手荷物が増えて、かえってかさ張りそう」 こう感じるのももっともです。しかし、コインケースはうまく活用することで、持ち物や財布の中身をすっきり整理するのにとても役に立ちます。 1.財布本体を薄く保てる コインケースを持つひとつめのメリットは「財布を薄く保てる」ことです。 小銭は少量であれば問題ありませんが、増えすぎると意外と嵩張るもの。極端な状態が続くと財布に負荷がかかり、故障や型崩れの原因になることもあります。 財布を「お札とカード」「小銭」に分けることで、それぞれの収納量を抑えることができます。バッグやポケットの中でも膨らみになりにくくすっきりスマートに。革への負荷も抑えることができます。 2.お会計がスムーズになる 小銭が必要な時にサッと取り出しやすくなるのもコインケースを持つメリットのひとつです。 たとえば、自動販売機で飲み物を買う時。バッグから長財布を出して小銭入れから小銭を取り出すのが面倒に感じる時などは、コインケースを持っておくと財布を取り出す手間が省けます。 また、札入れ、コインケースを分けることで、それぞれの収納にゆとりが生まれるので、お札、カード、小銭がそれぞれ出し入れしやすくなるのも、お会計がスムーズにできるポイントになります。 「大きめの財布を使っているからちょっとした時に小銭を出すのが面倒」という方にはコインケース、おすすめです。 3.必要な時だけ持ち歩ける コインケースを別に持つ、ということは「不要な時に持ち歩かなくてもよい」ということでもあります。 「今日は会社に行くだけだから、小銭は必要ないかな」という時は札入れだけ。 「コインパーキングに車を停めたいので小銭も持っておきたい」という日はコインケースをプラスする。 こんな使い方ができるのも、コインケースを持つメリットと言えるかもしれません。 財布を大きくするのではなく、必要な日だけ小銭入れを追加する。持ち物を固定せず、予定に合わせて組み替えられるのが、財布とコインケースを分ける良さです。 こんな人はコインケースがおすすめ ミニ財布を使っていて小銭があまり持てない...

毎日に、革の心地よさを。初めてのMunekawaにおすすめの革小物5選

毎日に、革の心地よさを。初めてのMunekawaにおすすめの革小物5選

本革の革製品を使ってみたい。 革小物をプレゼントに贈りたい。 そう思ってはいるものの、決して安いものではないものだからこそ、失敗したくないと思うのは当然のことです。また「いきなり革財布というのも少しハードルが高い」という方もいるでしょう。 今回はそんな方に向けて、Munekawaのアイテムの中から、手に取りやすく初めての一品におすすめのアイテムを5つピックアップしました。 Munekawaの製品がどんなものか知りたいという方や、一度本革の小物を使ってみたい、という方はぜひチェックしてみてください。 初めてのMunekawaにおすすめの革小物5選 1. 極小コインケース「Palm」 まずおすすめしたいのが、コインケースです。最近は「小銭をあまり使わなくなった」という人も多いですが、それでもいくらかは持っておきたいものですよね。 Munekawa史上最小のコインケースPalmはMunekawaの中でも最小のコインケース。ポケットにすっと忍ばせられ、手ぶらでも邪魔にならないサイズ感です。 「そんなに小さいと小銭の出し入れがしづらいのでは?」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。フタを傾けると受け皿になる構造のおかげで、小さいながらも小銭の出し入れはしやすい構造です。 コンパクトなので、今使っている財布にプラスしやすく、自分用にもプレゼント用にも気軽に選びやすいアイテムです。 ▶︎極小コインケース Palmのご注文はこちらから 2. シューホーンキーリング「Grid」 多くの人にとって、毎日持ち歩くものである「鍵」に関連する革小物もおすすめです。 シューホーンキーリング Gridは、シンプルな形のレザーキーリング。ただし、ただのキーリングではなく、靴べらとして使えるという特徴も持っています。 芯材には金属は使用せず、革のみで仕立てているため、かかとに優しくフィットするのはもちろん、約10gと驚くほど軽くポケットの中でもかさばりません。 手に取りやすい価格帯でカラーバリエーションも豊富なため、ご自身への最初の一品としてはもちろん、気を使わせないちょっとした贈り物としても選びやすいアイテムです。 ▶︎シューホーンキーリング Gridのご注文はこちらから 3. ミニキーケース「Pivot」 もうひとつ、鍵に関連する革小物をご紹介します。鍵をすっきりと包み込んでくれるのがミニキーケース「Pivot」です。 最大の魅力は「鍵そのものに近い大きさ」を目指したコンパクトさ。ホックなどの余計な凹凸をなくしたミニマルな構造で、ポケットに入れても引っかからず、金属同士のカチャカチャとした音も抑えてくれます。 革とともに真鍮の金具も使い込むほどに味わい深く変化していくため、エイジングを存分に楽しめるのもポイント。 鍵をセットする際に、ご自身で組み立てていただく必要がありますが、とても簡単ですのでご心配なく。ちょっとした「レザークラフト感」も味わえる、初めて革製品を使う人にこそ使ってみてほしい一品です。 4....

鮮やかな限定色。ピンク&パープルのブッテーロで作る「Enfold Coin」と「Tuck」ご予約受付中です

鮮やかな限定色。ピンク&パープルのブッテーロで作る「Enfold Coin」と「Tuck」ご予約受付中です

二つ折りミニ財布「Enfold Coin」とICカードケース「Tuck」を、ブッテーロの限定色「ピンク」と「パープル」で製作いたします。 どちらも通常のカラーの落ち着いた雰囲気とは一味違う、鮮やかな表情を楽しめる限定色。 財布とカードケースという、普段から持ち歩く頻度の高いアイテムに、個性的なカラーを取り入れることで、軽やかな気分でお使いいただけると思います。 数量限定で予約注文での受付となります。気になる方はぜひチェックしてみてください! ▶︎二つ折りミニ財布 Enfold Coinのご注文はこちら▶︎ICカードケース Tuckのご注文はこちら 二つ折りミニ財布「Enfold Coin」 Enfold Coinは「小さくても使いやすく」をコンセプトにした二つ折りミニ財布です。コンパクトながらまとまった量の紙幣・小銭・カードを収納できます。 小ささを追求すると、使いやすさが犠牲になりがちですが、Enfold Coinは「ミニ財布によくある使いにくさ」としっかり向き合い、ちょっとしたストレスを感じにくいよう製作しています。 お札入れは横幅を抑えつつも出し入れが引っかからない作りに。小銭入れはフタ側にコインをサッと滑らせることで、いくらあるか一目でわかり、迷わず取り出せるよう工夫しました。 カードは約5〜7枚、お札約10枚、小銭約10〜15枚がしっかり収まります。 「基本はキャッシュレスだけど、現金も少し持っておきたい」 「現金派だけど財布をコンパクトにしたい」 どちらの方にも心地よく使っていただけます。 ▶︎二つ折りミニ財布 Enfold Coinのご注文はこちら ICカードケース「Tuck」 財布をコンパクトにした分、入りきらないカード類の定位置も決めておきたい。そんな持ち物の整理に役立つのが、ICカードケース「Tuck」です。 約0.6cmというスリムな作りの中に、使い勝手の異なる3つのポケットを備えています。 メインポケットはホックボタン付きで、名刺(一般的なサイズで約10枚収納可能)やカード類をひとまとめに。少量の現金を入れておくこともでき、ちょっとした外出ならこれ一つで身軽に出かけられます。 取り出さずに反応させたい交通系ICカードなどは正面ポケットへ。よく出し入れするクレジットカードなどは、指をかけて引き出しやすい背面ポケットに入れておくと便利です。 財布とカードケースを分けて持ちたい方や、必要最小限のアイテムでスマートに動きたい方におすすめのアイテムです。 ▶︎ICカードケース...

製作スタッフの財布の中身。革財布を長く綺麗に使うための使い方を聞きました

製作スタッフの財布の中身。革財布を長く綺麗に使うための使い方を聞きました

財布を長く綺麗に使うために、必要なこと。 革のお手入れももちろんそうですが、大切なのは「日々の使い方」です。 不要なレシートを溜め込まない。小銭を入れすぎない。必要以上にカードを詰め込まない。 そうした小さな習慣が、革や金具への負担を少しずつ減らし、結果的に故障しにくく、長く安心して使うことにつながります。 今回は、Munekawaの製作スタッフ2名に、愛用している財布を普段どのように使い、どんなことに気をつけているのか話を聞きました。 Munekawaの製品の作り手であり製品を熟知する2人だからこその財布の使い方から、自分の暮らしに合った財布の整え方を考えていきます。 製作スタッフ高橋とL字ファスナー財布 "Cram" 一人目は、製作の要であるスタッフの髙橋です。使用しているのはL字ファスナー財布 Cramコードバン×マレンマ。L字ファスナー財布Cram自体はこれまで8年ほど使用していますが、このCramは使い始めて2ヶ月ほどになります。 ▼L字ファスナー財布 “Cram”/ホーウィン コードバン×マレンマhttps://munekawa-jp.pro/products/rw2coma Q. メインの支払い方法と、普段持ち歩く中身を教えてください。 支払いはほとんどスマートフォンの決済アプリを使っています。 財布を開く機会はそこまで多くありませんが、現金が必要な場面に備えて、2万円前後は持ち歩くようにしています。内訳はお札14枚、小銭13枚ほど。カードは9枚で、よく使うものを中心に入れています。 Q. 財布を傷めないために気をつけていることはありますか。 特に気をつけているのは、ズボンの後ろポケットに入れて座らないようにすることです。後ろポケットに入れること自体は問題ありませんが、そのまま座ってしまうと、革に余計な圧力がかかると型崩れの原因になるので気をつけています。 また、財布が膨らみすぎないよう、小銭は極力溜めず調整するようにしています。 Q. 入れすぎを防ぐために習慣にしていることはありますか。 ポイントカードはできる限りスマートフォンのアプリに移行させて、持ち歩くカード自体を減らして管理しています。財布に入れるものを増やしすぎない方が、中身も見やすくなるので、自分にはこの使い方が合っているなと感じます。 また、受け取ったレシートはその日のうちに財布から出すように心がけています。 Q. そのほか、収納のこだわりがあれば教えてください。 よく使うカードは、すぐに取り出せる左側のスリーブにまとめて入れています。Cramを8年使用してきた中で自然とこのような形になりました。カードの位置を完全に決めることで、支払いの時に一瞬でも迷うことがなくなり、気に入っている使い方です。 右側2段のカードポケットには、運転免許証などの身分証と、カードタイプの紛失防止用トラッカーを入れています。トラッカーは、カードポケットにちょうど収まるサイズ感で重宝しています。万が一の時に備えられるのは、やはり安心感がありますね。 ▼L字ファスナー財布...

革製品の「マチ」って何?Munekawaの製品に見るマチ設計と自分に合った革小物の選び方

革製品の「マチ」って何?Munekawaの製品に見るマチ設計と自分に合った革小物の選び方

革製品をはじめ、バッグや財布などを選ぶ際によく耳にする「マチ」という言葉。 「バッグやカードケースの側面の部分」「収納量や自立するかに関係している」など、なんとなく知っているという方も多いかと思います。 革製品においてもマチは重要な役割を果たす部分。よく見てみると「より使いやすくなるように」「収納力を上げるために」と、作り手によるさまざまな工夫が垣間見えます。 今回のブログでは、Munekawaの製品を例に「革製品のマチ」についてご紹介します。 マチについて知っておくことで、財布や名刺入れを選ぶ際に自分に合ったものを選ぶ時のヒントになるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。 マチが担う3つの役割 革製品におけるマチとは、本体の側面の「幅・厚みを生むための部分」のことを指します。平らな革を二つ折りにしただけでは、中身の厚みが出たときに革へ負担がかかってしまいます。そこで側面に革を足し、開いたときに広がる構造をつくる。これがマチの基本的な仕組みです。 具体的に、マチは以下の3つの役割を担っています。 収納力をつくる内側にスペースを広く取り、中身を入れるための空間を生み出します。マチの幅や深さによって、無理なく収められる量が決まります。 出し入れを助ける開いたときに口が大きく開くか、見渡しやすいかなどもマチの設計によるところが大きいです。毎日使う上で「ストレスなく使えるか」を決める大切な部分です。 シルエットを保つ中身を入れて閉じた時の厚みや、全体の形をコントロールします。机に置いた時の美しさや、ポケットでの収まりもマチが支えています。 「収納力」「出し入れのしやすさ」「形を崩さず中身を収める」Munekawaでも、製品ごとにどこへ一番重きを置くかを考え、この3つの役割のバランスを毎回見直しながらマチを設計しています。 Munekawaの製品に見る、マチの工夫 ここからは、Munekawaの4つの製品を例に、それぞれどのようなマチを採用し、それがどのような使い心地につながっているかをご紹介します。 名刺入れ「Through」|所作を妨げない、幅広の通しマチ Munekawaの定番名刺入れ「Through」は、本体の横から底をぐるりとひと続きの幅を持たせる「通しマチ」を取り入れています。 ビジネスの現場では、1日に数十枚の名刺を交わすことも珍しくありません。直営店でも「20枚を超えると出し入れが窮屈になる」というご相談をよくいただきます。そこでThroughでは、最大50枚を無理なく収められるよう、マチの幅をしっかりと広く取りました。 通しマチを取り入れることで、収納量に応じて箱のように立体的な空間を作ることができます。厚みのある名刺の束を入れても革に無理な張りが生まれず、中で引っかかることなくスムーズに取り出せます。使っていくうちに革は柔らかく馴染むので、収納量が少ない場合はマチが折り畳まれ、収納量に合った厚みに落ち着きます。 Throughがコンパクトなサイズ感とシンプルなデザインながら、しっかりと収納力を持っているのは通しマチがポイントと言えるでしょう。 ▶︎名刺入れ「Through」の商品ページはこちら https://munekawa-jp.pro/products/cac8 L字ファスナー財布「Cram」|マチと小銭入れを一体化させた独自構造 「ミニ財布を試したけれど、中身が見えにくくてやめてしまった」。そんな声に応えるため、マチの構造から見直して生まれたのがL字ファスナー財布Cramです。コンパクトながら、現金とカードの十分な収納力を備えています。 一般的なミニ財布はササマチ(底に向かって細くなる三角形の折マチ仕様)のものが多く見られますが、Cramは、側面の折り込みマチをなくし、中央の小銭入れ自体をマチとして機能させる設計を採用しています。 この構造がミニ財布ながら「より大きく開く設計」になっているのがCramの大きな特徴のひとつ。また、従来のマチをなくしたことで、紙幣や小銭をしっかり収めても、分厚くなりすぎないのもメリットです。 マチの固定概念を外すことで、ミニ財布特有の窮屈さを解消した財布です。 ▶︎L字ファスナー財布「Cram」の商品ページはこちらhttps://munekawa-jp.pro/products/rw2 小銭入れ付き長財布「Untrad」|左右で高さの違う、非対称マチ 小銭入れ付き長財布 Untradは、マチの構造から見直すことで「紙幣や小銭、領収書などが見やすく取り出しやすい」設計にした長財布です。...

Munekawaのケアクリームが新しくなりました。コロニルケアクリームとトライアルキットのご紹介

Munekawaのケアクリームが新しくなりました。コロニルケアクリームとトライアルキットのご紹介

Munekawaではこのたび、長らく販売していたオリジナルのレザーケアクリームの販売を終了し、新たにドイツ・コロニル社の「コロニル1909シュプリームクリームデラックス」の販売を開始しました。 ブッテーロをはじめ、ブライドルレザーやコードバンなどさまざまな革を扱うようになる中で、より汎用的に、多くの革製品に使えるケア用品を探し、今回の切り替えに至りました。 どんな革にも安心して使えて、日々のメンテナンスがより心地よいものになるように。今回のブログでは、私たちが新しい定番として選んだコロニル社のクリームについてご紹介します。 ▶︎コロニル 1909シュプリームクリームデラックス(100ml) ▶︎コロニル1909シュプリームクリームデラックス トライアルキット ケアクリームを切り替えた理由 コロニル社のケアクリームに切り替えた一番の理由は、コードバンやブライドルレザーを含めた「幅広い革に使える万能さ」です。 もともと販売していたオリジナルのケアクリームは、ブッテーロなどの革に合わせて開発したものでした。これも幅広い革に使える優しいタイプのクリームでしたが、コードバンやブライドルレザーに使用するにはやや水分量が多く感じられることがありました。 取り扱う革の種類が増えていくなかで、お客様が「どのクリームを使えばいいか」と迷わずに選べるものが必要だと感じ、そこでたどり着いたのがコロニル社のレザーケアクリームでした。 コロニル社のクリームは、表情の違うさまざまな革にバランスよく馴染み、革小物を複数お持ちの方でも、これ一本で対応できる身軽さが魅力です。 また、100年以上レザーケア用品を作り続け、世界的な信頼を得ている老舗メーカーであることも、安心して採用できる理由のひとつでした。 コロニル レザークリームの特徴 実際に私たちが日々のケアで使用するなかで、特に魅力に感じたのはその「扱いやすさ」です。 クリーム自体がとても瑞々しく、革の表面に薄く均一に塗り広げやすいため、はじめての方でもムラなく仕上げることができます。 コードバンやブライドルレザーまでカバーできる汎用性の高さに加えて、気温による硬さの変化が少ないため、一年を通していつでも安定した使い心地を保てる点も魅力です。 また、お手入れの最中にほのかに漂うシダーウッドの香りも、日常のメンテナンスを少し心地よい時間に変えてくれます。世の中にケアクリームは数多くありますが、「何を買えばいいか分からない」と迷われた際に、まずおすすめしたい一本です。 大容量タイプとトライアルキット、2つのラインナップ 現在、Munekawaのオンラインストアでは2つのタイプをご用意しています。 コロニル 1909シュプリームクリームデラックス(100ml) ご自宅でじっくりケアをしたい方には、大容量の100mlタイプがおすすめです。財布や名刺入れから、表面積の大きな鞄まで、複数の革製品をこれ一本で気兼ねなくお手入れしていただけます。 ▶︎コロニル 1909シュプリームクリームデラックス(100ml) コロニル1909シュプリームクリームデラックス トライアルキット 「まずは試してみたい」「出張の時などに携帯しやすいものが欲しい」という方にはトライアルキットがおすすめです。20mlのクリームに専用のブラシとクロスが一式揃っており、コンパクトに持ち運べます。ご自身用にはもちろん、革財布などを贈る際に添えるギフトとしても喜ばれるセットです。 ▶︎コロニル1909シュプリームクリームデラックス...

「こんな財布があったら」の声から生まれた新作、IDポケット付き二つ折り財布「Reveal」のご紹介

「こんな財布があったら」の声から生まれた新作、IDポケット付き二つ折り財布「Reveal」のご紹介

Munekawaの革財布に新たなアイテムが加わりました。新作の二つ折り財布「Reveal(リビール)」です。 最大の特徴は、身分証を提示したまま収納できる窓付きのIDカードホルダー。 社員証や運転免許証など、提示する機会の多いカードをその都度取り出す日常の小さなストレスを解消し、所作をスムーズに整える、新しい形のお財布です。 十分な収納力を備えつつ、縫製とパーツ数を最小限に抑えることで、ポケットにすっきりと収まる薄さに仕上げています。 本日のブログは新作の二つ折り財布「Reveal(リビール)」についてご紹介します。 ▶︎【新作】二つ折り財布“Reveal”のご注文はこちらから 誕生のきっかけは、ポップアップでの一言 昨年末、東京大丸でポップアップを開催していたときのこと。同じフロアに立つ販売員の方と談笑している中で、ふとこんな声を聞きました。 「IDカードが見える窓の付いた二つ折り財布って、探してみると意外とないんですよね」 IDカードホルダー自体は見かけるようになりましたが、財布と一体になったもの、さらに財布としてしっかり収納力のあるものとなると、言われてみればそう多くはないかもしれません。 「キャッシュレスが広まった今、そんな財布があれば確かに便利かもしれない」 IDカードホルダー付きのMunekawaらしいシンプルな二つ折り財布というアイデアはそんな何気ない会話をヒントに生まれました。 Reveal(明らかにする、見せる)という名前には、身分証などを取り出すことなく、スマートに提示してほしいという思いを込めています。 容量とサイズ カード:約7枚 紙幣:最大約25枚 縦97mm × 横93mm × 厚さ9mm(開いた時の横177mm) 重量:約48g 構成:札入れ×1/カードポケット×7/ID窓付きポケット×1 最大容量(カード7枚・紙幣25枚)を入れた状態でも、厚みは約21mm。キャッシュレス中心の毎日に、現金・カード・身分証を必要なだけ収めるサイズ感に仕立てています。 限界まで薄さを追求した引き算の設計 中身をしっかり入れても、ジャケットの内ポケットやパンツのポケットにすっと収まる。そんな使い心地を実現するため、Revealは革の厚みにひたすらこだわって設計しました。 内部のパーツは0.3〜0.4mmまで薄くし、革同士が重なる端の部分は「ヘリ漉き」という工程を経てわずか0.15〜0.2mmの厚みまで薄くしています。 これほど薄く漉いた革は非常にデリケートですが、何度も微調整し、試作を重ねることでようやくたどり着いた「薄いのに丈夫」なバランス。縫製やパーツ数を減らす引き算の設計が、革本来のしなやかさと日々の使いやすさを引き出しています。 こんな方におすすめ 小銭入れは別で持ち歩き、カードを提示する機会が多い方に特におすすめの一本です。...

休日にも連れ出したいバッグ。Munekawaのショルダーバッグ”Caddis”と過ごす春夏のひととき

休日にも連れ出したいバッグ。Munekawaのショルダーバッグ”Caddis”と過ごす春夏のひととき

春になり、外出するには気持ちの良い季節になってきました。ゴールデンウィークから初夏にかけて、休日に外に出かける機会が増える方も多いかと思います。 Munekawaのショルダーバッグ”Caddis”は、英国の伝統的なフィッシングバッグをイメージして製作したショルダーバッグです。 製作スタッフの趣味であるフライフィッシングから着想を得て生まれた「釣りでも街でも使える」という発想が、そのままCaddisの個性になっています。 その持ち味は、釣りやアウトドアだけでなく、街での休日のひと時にも良き相棒になってくれます。近所でゆったり過ごす休日から、ちょっとした旅行にも使える「王道のショルダーバッグ」と共に、休日を過ごしませんか。 ▶︎ショルダーバッグ Caddisの商品ページはこちら ショルダーバッグ”Caddis”の魅力とは フライフィッシングの世界では、"Elk Hair Caddis"(エルクヘアカディス)というフライ(擬似餌)が定番中の定番アイテムとして知られています。 「このフライがあれば、他は必要ない」とまで言われ、フィッシャーたちに愛されているフライの名にあやかって「これひとつでどんなシーンにも便利に使える」バッグを目指し”Caddis”という名前をつけました。 A4ファイルやノートパソコンが収まるメインの収納部分に加え、前面のポケットにはマチがあり、財布や鍵をさっと取り出せる設計。 収納力の高さと、機能的に分けて収納できる仕様。そして、それを感じさせないクラシカルなデザイン。これが、釣り用としてはもちろん、ビジネス用のバッグとしても使いやすいCaddisの最大の持ち味と言えるでしょう。 ▶︎関連記事:特集ページ「ショルダーバッグ Caddis 完成までのストーリー」 街を歩く休日にも、同じ顔で 買い物に出かける日。昼下がりに映画を観に行く日。友人との待ち合わせまで、喫茶店で時間を潰す日。特別な予定がなくても、ふらりと街に出たくなる休日に、Caddisは自然と肩に収まってくれます。 財布とスマホ、読みかけの文庫本、それから折りたたみ傘、肌寒さ対策の薄手のカーディガンを一枚。そのくらいの荷物で家を出て、帰り道にパン屋の袋や本屋で買った一冊が加わるくらいの余裕はじゅうぶんあります。行きと帰りで荷物の量が変わる休日にも、Caddisの収納力なら安心です。 趣味の道具と一緒に、外へ カメラを首から下げて街に出る休日。スケッチブックと鉛筆を手に、公園のベンチに向かう休日。荷物が少し多くなる「趣味の日」にも、Caddisは頼りになります。 ミラーレス一眼と交換レンズ、あるいはスケッチブックと鉛筆一式を入れても余裕があります。前面のマチ付きポケットに財布やスマホを分けておけば、カメラを構えたいときも、ペンを握りたいときも、必要なものにすぐ手が届きます。 Munekawaのスタッフにもカメラ好きがいて、休日の散歩にはCaddisを連れ出しています。「アウトドア用の見た目になりすぎず、それでいて道具はちゃんと入る。休日用のカメラバッグとしてもちょうどいい」と話します。 ▶︎関連記事:撥水帆布×レザー新作ショルダーバッグ制作スタッフによる使用レビュー① ▶︎関連記事:撥水帆布×レザー新作ショルダーバッグ制作スタッフによる使用レビュー ② 少し遠くまで足をのばす日に 週末の小旅行や日帰りレジャーにも、Caddisは頼れる相棒です。電車とバスを乗り継いで少し遠くの町や観光地へ。周囲を散策し、気になった店にふらりと立ち寄る。 そんな一日には、両手が自由になるショルダーバッグのありがたさをあらためて感じます。必需品に加え、ガイド本、道中で買ったお土産、一泊程度なら着替えやタオルもまとめられます。 本体の帆布は、パラフィン樹脂で撥水加工をほどこした丈夫な9号綿帆布。急な雨や水辺の水はねにも動じにくく、濡れても拭き取りやすい素材です。...

作り手が教える、革製品の寿命を延ばすために気をつけたい6つのNG習慣

作り手が教える、革製品の寿命を延ばすために気をつけたい6つのNG習慣

「革製品を長く使うために大切なこと」と聞くと、多くの方が「革のお手入れ」を思い浮かべるのではないでしょうか。 もちろん革製品のお手入れは大切です。Munekawaでも、革の状態を美しく保ち長く使うために日々のお手入れをおすすめしています。 しかし、お客様から修理のご相談をいただく中で感じるのは、日々のお手入れの有無よりも「普段の扱い方」の方が革製品の寿命に直結することが多い、ということです。オイルケアで軽い水シミやキズを軽減できても、型崩れした形をもとに戻すことはできません。 今回は、作り手として日々革に触れている私たちの視点で、「革製品の寿命を縮めやすい習慣」を注意度別にご紹介します。 すべてを完璧にする必要はありません。ご自身に当てはまると思うものだけでもチェックして、革製品を長くきれいに使うための参考にしてみてください。 革製品の寿命を縮めるNG習慣一覧 私たちが革製品を製作する中で感じている「寿命を縮めやすい習慣」を注意するべき度合いの順に一覧にしました。 NG習慣 注意度 起きやすいトラブル お手入れを全くしない ★☆☆☆☆ 乾燥・ひび割れ 濡れた手で触る ★★☆☆☆ 水ジミ・水膨れ・乾燥 無理な力を加える ★★★☆☆ 革の伸び・変形 湿気がある状態で使い続ける ★★★☆☆ 型崩れ・カビ 容量以上に詰め込む ★★★★☆ 型崩れ・縫製部への負荷 お尻のポケットに入れたまま座る ★★★★★ 歪み・縫製部への負荷 修理のご依頼をいただく中で、革そのものが限界を迎えているケースは実はそれほど多くありません。革は十分良好な状態なのに、特定の部分だけに負荷が集中して縫製や構造が先に傷んでいるケースの方が目立ちます。 革製品の寿命は「革そのものの状態」よりも「製品としてどう扱われてきたか」に大きく左右されると言えます。...

オフィスカジュアルを格上げする。ビジネスにもカジュアルにも馴染む革小物の選び方

オフィスカジュアルを格上げする。ビジネスにもカジュアルにも馴染む革小物の選び方

働き方が多様化し、スーツだけでなくオフィスカジュアルで通勤する方が増えています。しかし、服装が自由になった分、かえって小物選びに悩むことはないでしょうか。 カチッとしたフォーマルすぎるアイテムだと少し浮いてしまい、かといってカジュアルすぎるものは仕事の場にそぐわない。 そんな「ビジネスとカジュアルの境界線」を上手く埋めてくれるのがシンプルな革小物です。 シンプルなデザインの革小物は、硬くなりすぎず、くだけすぎず、上手く取り入れることでオフィスカジュアルの服装をより洗練されたものにしてくれます。 今回のブログでは、Munekawaのおすすめアイテムを交えながら、そんな革小物の選び方についてご紹介していきます。 オフィスカジュアルに合わせる革小物選びのポイント 1.素材を吟味する まずは、革の種類について見てみましょう。 ひとくくりに「革」といっても、革の種類が変わると、同じ形でも驚くほど印象が変わります。 こちらの写真は4種類の革で作ったMunekawaのL字ファスナー財布 Cramです。同じサイズ、形でも雰囲気がずいぶん違うのがわかりますね。シンプルなデザインの革小物ほど、素材選びは重要です。 オフィスカジュアルに合わせるなら、ブッテーロかトリヨンラグーンなどのクロムレザーが使いやすいのではないかと思います。 ブッテーロは、イタリア産の植物タンニンなめし牛革。革本来の表情が楽しめる透明感のある革素材なので、性別世代を問わず、幅広いコーディネートに合わせやすい革です。 クロムレザーは均一なシボと発色が特徴で、カチッとしすぎない上品さがある革。色味や質感が変化しにくいので、気軽に使いやすい革でもあります。 2.細部にこだわりが感じられる物を選ぶ 細部の作りや素材選びに妥協のない製品は、それだけで高級感が感じられるものです。シンプルなデザインの製品ほど、作りや素材選びが丁寧でないと安っぽく見えてしまいますので、できるだけ細部を確認するようにしましょう。 Munekawaのおすすめ「レザーベルト Brass」 真鍮素材のバックルを使用し、素材の良さを活かしたシンプルなデザインのベルト。ブライドルレザーとマレンマを使用した2タイプからお選びいただけます。 ▶︎レザーベルトBrass(マレンマ)の商品ページはこちら ▶︎レザーベルトBrass(ブライドルレザー)の商品ページはこちら▶︎参考記事:良いベルトの"選び方"-「理想の一本」に出会うための革ベルトを見極めるポイントを解説 3.かさばらないサイズ感を大切に かさばりにくいサイズ感にも注目しましょう。 ジャケットの内ポケットやパンツのポケット、小さめのバッグなどに物を入れる際、厚みがあるとシルエットが崩れてしまいます。 機能性を保ちつつ極限まで薄く設計されたアイテムを選ぶことで、スマートな印象を保つことができます。 Munekawaのおすすめ「薄型名刺入れ Meet」 スリムな設計ながら4つのポケットがあり、機能的な使い分けができる名刺入れ。パスケースなど、他の用途との併用もおすすめです。 ▶︎薄型名刺入れ Meetの商品ページはこちら▶︎参考記事:「名刺入れを”名刺専用”にするのはもったいない!」...

革の色落ち・色移り対策ガイド | 安心して使い続けるために知っておきたい革の特性

革の色落ち・色移り対策ガイド | 安心して使い続けるために知っておきたい革の特性

革は、使い続けるうちに色や質感が変化する素材。革のエイジング(経年変化)は、革製品を使う醍醐味のひとつでもあります。 ただし、安心して革製品を使う上で、知っておきたいこともいくつかあります。そのひとつが、革の「色落ち・色移り」についてです。 革は、気温や天候の急激な変化によってこうした色落ち、色移りのトラブルが起こることもあります。 今回は、革製品の色落ち・色移りが起きる仕組みや、素材別の傾向、予防のポイントについてご紹介します。 安心して革製品を使うためにも、ぜひ知っておいてください。 革の色落ち・色移りが起きる仕組み 革製品の色移りは、主に「水分」と「摩擦」が重なることで起こります。 革は染料や顔料を使って染色をしています。革が濡れた状態で衣類などで擦れると、これらの成分が表面に浮き出し、色落ち・色移りが発生してしまいます。 天然の素材である以上、色移りを完全にゼロにすることはできません。ただ、どんなときに起きやすいのかを知っておけば、日常の中で十分に防ぐことができます。 革の色落ち・色移りが起きやすい場面 色移りには、起きやすくなるいくつかの条件があります。 1.革が濡れている時 多くの革素材に共通するのが、水分を含んだ状態で擦れると色移りが起きやすくなるという点です。 雨の日にバッグと衣類が密着したままだったり、汗をかいた肌と長時間触れ合うような場面では注意が必要です。 2.デニムなど濃色の衣類と接触している時 ジーンズをはじめとする濃い色の衣類は、生地側の染料が革に移ることがあります。特に、夏場など湿気や気温が上がる時期には注意が必要です。 とくにプレーン色のヌメ革など、淡い色の革は影響を受けやすいので「ポケットに財布やキーケースを入れて持ち歩く」という方は気をつけておきましょう。 3.使い始めの時期 新しい革は表面の染料や油分が完全に定着しておらず、革の種類によっては色落ち・色移りが起こりやすい傾向があります。 使っていくうちにしっかり定着し、気にならなくなりますが、使い始めは明るい色の衣類との組み合わせを控えるなど、少し注意しておくとより安心です。 革の種類別に見る色移りの傾向 革の種類によっても色移りの起こりやすさは変わります。ここでは色移りのしやすい革・しにくい革について見ていきましょう。 マレンマ・コードバン マレンマやコードバンなどの油分の多い革は色移りしやすいため注意が必要です。特に使い始めの時期は色移りが起きやすいため、色の薄いパンツポケットに収納するなどは控えましょう。 コードバンは革の中でも特に水濡れに弱い性質を持っています。色落ちや色移りはもちろんですが、水ぶくれや水シミも起こりやすいので取り扱いには十分注意してください。 ブッテーロ・ブライドルレザー ブッテーロやブライドルレザーも比較的油分が多いため、使い始めの時期に色移りが起こることがあります。日常的に使っていくなかで表面が整い、色移りは起こりにくくなります。 クロムレザー クロムなめしの革は、染料の定着が安定しているため、色移りはほとんどありません。衣類との接触を過度に気にする必要はないでしょう。 ただし、クロムレザーであっても水に濡れている状態で摩擦が起こると色移りする可能性はあります。...

L字ファスナー財布は使いにくい?Munekawaの「Cram」が使いやすい理由

L字ファスナー財布は使いにくい?Munekawaの「Cram」が使いやすい理由

L字ファスナーミニ財布、使いにくい?いえいえ、そんなことはありません。 コンパクトで持ち運びやすい財布としてL字ファスナー型のミニ財布が人気を集めています。 一方で、L字ファスナー型の財布は、使い慣れない方からすると「小さいぶん使いにくそう」と、不安を感じる部分もあるようです。 中には「以前L字ファスナーのミニ財布を使っていたけど使いにくくて手放してしまった」という方もおられます。 MunekawaのL字ファスナー財布Cramは、そうした不安が生まれやすいポイントをひとつずつ見直して設計した財布です。 今回のブログでは「Cramはどんな所が使いやすいのか?」についてご紹介したいと思います。 ▶︎L字ファスナー財布 Cramの商品ページはこちら ▶︎L字ファスナー財布 Cramシリーズ 一覧はこちら L字ファスナーミニ財布によくある「使いにくい」ポイント L字ファスナー財布を「使いにくい」と感じたことのある方の話を聞くと、次のような意見がよく聞かれます。 お札を出し入れするとき、ファスナーに引っかかる 小銭入れの中が見にくく、会計でもたつく 仕切りが少なく、中でカードとお札が混ざってしまう L字ファスナー財布もさまざまな形の物があり、機能的で使いやすい財布がたくさん販売されていますが、中にはコンパクトさを重視するあまり、こうした不満が起こりやすい構造の物もあります。 Cramは、この「小さな不便」にひとつずつ答えを出すことから設計が始まった財布です。 収納力とコンパクトなサイズ感を確保しながら、それ以上に「出し入れがしやすい」「使いやすい」を大切にするという考え方がCramのコンセプトとなっています。 Cramの「使いやすさ」を支える4つのポイント ここからはCramが「使いやすさの理由」を4つのポイントからご紹介します。 ①「どこに何があるか」一目でわかり手が届く構造 ファスナーを開くと、中央に小銭入れ、左右にカードポケットが配置されています。 財布の向きを変えなくても、紙幣、小銭、カードのすべてに目が届く構造です。会計の場面で「どこに何があったか」と迷いにくく、必要なものにさっとアクセスできます。 この構造が、Cramの「スムーズに使える」という特徴の根本にあります。 ②大きく開くファスナー ファスナーがガバッと大きく開くため、財布の中身が確認しやすいのも使いやすさの理由です。 Cramのファスナーは、一般的なL字ファスナー財布よりも下まで深く回っています。正確には「L字ファスナー」ではなく「J字ファスナー」と言えるかもしれません。 ファスナーが長い分、口が大きく開くため、手探りで中身を探す場面が減り、小銭もカードもすぐ視界に入ります。 初めてコンパクト財布を使う方にとっても「中が見えやすい」という点は安心感につながるポイントなのではないでしょうか。...

春の新色、オリーブが限定で登場。ショルダーバッグCaddis完成&名古屋髙島屋POP UP開催のお知らせ

春の新色、オリーブが限定で登場。ショルダーバッグCaddis完成&JR名古屋タカシマヤPOP UP開催のお知らせ

撥水帆布とレザーで仕立てたショルダーバッグ Caddis に、限定の新色「オリーブ」が加わります。 Caddisは、Munekawaの製作スタッフが趣味のフライフィッシングを通じて「釣りでも、普段使いでも便利に使えるバッグ」を追求するなかで生まれたショルダーバッグ。 そのコンセプトのとおり、タウンユースからアウトドアまで幅広く活躍する一品です。 本日のブログでは、Caddisの特徴や新色オリーブの魅力についてご紹介します。 あわせて2026年3月25日(水)から開催中のジェイアール名古屋タカシマヤでのMunekawa POP UP SHOPの詳細についてもご案内します。 ぜひ最後までご覧ください! ▶︎ショルダーバッグ Caddisの詳細・ご注文はこちら 限定の新色「オリーブ」が登場 今回の製作では、通常カラーのベージュ、ブラックに加え、限定カラー「オリーブ」を製作しました。 Caddisのデザインは、イギリスで古くから親しまれているハンティングバッグやフィッシングバッグがベースになっています。 もともとアウトドアの道具として使われてきたこうしたバッグに、オリーブのような自然に溶け込む色はよく合います。 アウトドアの定番カラーでありながら、無骨になりすぎず、上品さのある落ち着いたトーンに仕上げています。 カジュアルなスタイルにはもちろん、ジャケットを羽織ったきれいめの装いにもすっと馴染みます。季節を問わず、幅広いコーディネートで活躍してくれる一色です。 Caddisの特徴 素材 メイン素材には撥水加工を施した9号綿帆布を使用し、イタリア産レザー(マレンマ)を組み合わせています。 帆布の素朴な風合いと油分を多く含むイタリアンレザーの組み合わせは、使い込むほどに味わい深いエイジングを楽しませてくれます。 帆布には、特殊なパラフィン樹脂を含浸させて撥水性を持たせています。天候を気にせず使えるので、通勤にもアウトドアにも気兼ねなく持ち出せます。 生地は目の詰まった丈夫なつくりで、濡れたり汚れたりしてもさっと拭くだけで済むため、多少ラフに扱っても問題ありません。 収納 見た目以上に収納力があるのもCaddisの特徴です。 前面のポケットはマチのある構造で、深さがあっても取り出しやすい設計。財布や鍵のような貴重品を入れても飛び出す心配がありません。 内部の背面ポケットにはA4ファイルや13インチのノートパソコンが収まり、仕事用バッグとしても重宝します。 実際にCaddisを使っているMunekawaの製作スタッフも「見た目の印象よりもずっと入る」と気に入っており、長く愛用しています。...

春の贈り物に革を。卒業・昇進・送別に喜ばれる革小物ギフトガイド

春の贈り物に革を。卒業・昇進・送別に喜ばれる革小物ギフトガイド

卒業、昇進、送別。春は大切な方への贈り物を選ぶ機会が増える季節。Munekawaでも、この時期になると革小物をギフトとして選ばれる方が多くなります。 名入れ刻印やギフトラッピングなどのご要望もいつもより多くなり「きちんとしたプレゼントを贈りたい」という方がMunekawaを選んでくださることを、毎年とても嬉しく思っています。 今回は、そんな皆様の参考になるよう、贈り物の場面や相手に合わせた革小物の選び方をご紹介します。ぜひ最後までご覧になってみてください。 革小物をプレゼントに選ぶ時のポイント 革小物は贈り物として人気がありますが、「喜んでもらえるものを選びたい」と思うほど迷ってしまうものです。まずは、革小物をギフトに選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。 1. 相手のライフスタイルに合った実用的なものを選ぶ せっかく贈っても、使う場面がなければ出番は減ってしまいます。相手が普段どんな持ち物を使っているか、どんな場面で使うかを想像してみてください。名刺交換の多い方なら名刺入れ、キャッシュレス派ならコンパクトな財布やカードケースなど、日常に自然と溶け込むアイテムを選ぶと、長く使ってもらいやすくなります。 2. 長く使えるものを選ぶ 贈り物だからこそ、数年先も使い続けられるものを選びたいところです。ポイントは「素材」と「作り」の2つ。天然皮革(本革)であれば、使い込むほどにツヤや色の深みが増し、経年変化を楽しめます。合わせて、縫製やコバ(革の断面)の処理が丁寧かどうかも確認しておくと、見た目の美しさだけでなく耐久性の面でも安心です。 3. シンプルなデザインを選ぶ 革小物のギフトでは、シンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。装飾が控えめなものは使う人やシーンを選ばず、ビジネスでもプライベートでも馴染みます。相手の好みが分からない場合でも、定番カラーのシンプルなデザインであれば大きく外すことはないでしょう。 シーン別・予算別で見るおすすめアイテム 送別の品やちょっとしたプレゼントに(予算目安:1万円以下〜1万円台) 「気持ちを伝えたいけれど、重すぎないものがいい」という場面には、キーケースやキーリングなどが人気です。 鍵は多くの人にとって必需品。外出する日はほとんど持ち歩く物と言ってもよいでしょう。鍵にまつわる革小物は、毎日携帯する分、革のエイジングも早く進みやすく「日々の暮らしの中で革の変化を実感しやすいアイテム」のひとつです。 Munekawaのおすすめ:ベル型キーケース「Bell M」 マチ付きのため、十分な収納力をもったベル型キーケース。一般的な鍵であれば最大10本収納可能です。鍵の本数を調整すればスマートキーにも使用できます。ご家族とのお揃いで色違いを選ばれる方も。 Munekawaのおすすめ:キーリング「Grid」 靴べらとしても使える、レザーキーリング。全10色から選べるカラーラインナップと、お手頃な価格で、気を使わせたくないちょっとしたプレゼントやお返しなどに選ばれています。 卒業祝い・就職祝いに(予算目安:1万円台〜2万円台) 社会人としての第一歩を踏み出す方への贈り物は、名刺入れが人気です。 業種などによって必要な名刺入れの形は違いますが、30枚〜50枚ほど収納可能なものであれば、幅広い方に使っていただきやすいかと思います。 Munekawaのおすすめ:名刺入れ「Through」 名刺交換がスムーズにできる設計で、新社会人にも扱いやすい一品です。フタ側のスリーブに名刺をセットしておけば、取り出す向きに迷うことなくスムーズに差し出せます。名刺は最大50枚ほど収納可能です。 名刺入れの他には、マウスパッドも人気のアイテムです。 マウスパッドは必ずしも必需品というわけではありませんが、実際に使ってみるとマウスの操作性もよくなり、実用性も十分。...

革財布の “替えどき”って?買い替え時期の判断のために知っておきたい革の「経年変化」と「経年劣化」

革財布の “替えどき”って?買い替え時期の判断のために知っておきたい革の「経年変化」と「経年劣化」

革財布は、使い込むほどに質感や色ツヤが変化していく素材です。 最初は張りのあった革が、徐々に柔らかくなり、やがて手に馴染む。色が深くなり、ツヤが増して、毎日触れた痕跡が表情として積み重なっていく。 そんな革の経年変化(エイジング)の様子を楽しみながら、革製品をお使いの方も多いでしょう。 しかし、時にはそれが「使い込んできた証」なのか、それとも「深刻なダメージ」なのか、判断に迷う場合もあるかもしれません。 気に入って使っている分には良いのですが、状態によってはすぐに修理をした方が良い物や、買い替えを検討した方が良い場合もあります。 今回は、革財布の「経年変化」と「経年劣化」の違いについて考えてみたいと思います。革財布との付き合い方を考えるきっかけに、ぜひ読んでみてください。 「変化」と「劣化」の違いを知る 経年変化と経年劣化。言葉は似ていても、意味は大きく違います。 丁寧に使用されてきた革製品は、色が深くなり、ツヤが出てきます。 使用していく中で細かな傷やシミはつきますが、それも表情として楽しむことができます。 こうした変化は、革が使い手の暮らしに染まっていく過程であり、革製品を持つ楽しさのひとつと言えるでしょう。 開閉や収納など、使用上に問題がなく、見た目の変化を「味」として楽しむことができる。これが革の「経年変化」です。 買い替えを検討した方が良い症状 一方で、動作や使用に支障が出ているもの、構造を支える部分が損傷しているものなど、経年変化とは呼べない状態のものもあります。 次のような状態が見られる時は、買い替えの検討をした方が良いかもしれません。 財布全体が大きく型崩れ・変形している 革が裂けていたり、もげたりしている 角がボロボロになっていたり、革にひび割れが発生している 革に水脹れや激しい色落ち、変色が見られる 程度にもよりますが、こうした状態は革のエイジングではなく、ダメージ、つまり「経年劣化」と考えて良いものでしょう。 こうした状態でも修理自体は可能なことがありますが、大きなパーツ交換になると費用がかかり、新しい財布を使い始めたほうが価格的にも安くなることもあります。 こんな状態は早めの対応を 不具合は、早めに対処するほど修理の負担を抑えやすくなります。 特に以下のような状態は放置しておくと深刻なダメージにつながりますが、早めに対処することで状態を改善することもできます。 違和感を感じた時点で早めに使い方を見直したり、修理の検討をしましょう。 1.糸のほつれ 糸のほつれは、小さく見えても軽視しないほうがよい症状です。 シンプルな構造の革財布ほど、ひとつひとつの縫製に役割があります。ほつれたまま使い続けると、その部分だけでなく、型崩れや裂けなど別の箇所にまでダメージが広がることがあります。 糸ほつれに気がついた時は「まだ少しだから大丈夫」と様子を見るのではなく、気づいた段階でお早めにご相談ください。 2.ファスナーの引っかかり...

Munekawaの名入れ刻印|できること、注文前に知っておきたいこと

Munekawaの名入れ刻印|できること、注文前に知っておきたいこと

「思い出に残るプレゼントを贈りたい」 「毎日使うものだから、自分だけの特別な一品を持ちたい」 そんな方におすすめなのが、革製品への「名入れ刻印」です。 特に、新生活を迎える節目となるこの時期、就職や昇進のお祝いや記念品などに多くご利用いただいています。 しかし「革製品を使っているけど、名入れ刻印はしたことがない」「興味があるので、どんなものかもっと知りたい」という方は多いのではないでしょうか? 今回は、Munekawaの名入れ刻印について、その魅力や注文時の注意点など、ご注文前に知っておきたい情報をまとめてご紹介します。 ▶︎名入れ刻印の詳細・ご注文はこちら 名入れ刻印ってどんなもの? 名入れ刻印は、革製品に名前やイニシャルを刻印するサービスです。 Munekawaでは、ご希望の文字をお伺いしたあと、一点ずつ製作スタッフが手作業で刻印を行っています。 刻印は素押し(色や箔を使わず、熱を加えた型で刻印する方法)で、革の表情に自然に溶け込みます。使い込むほどに革と一緒に馴染んでいく変化も、素押しならでは魅力でしょう。 特別な贈り物や自分だけの一品に 名入れ刻印は、ご自身用にももちろん、贈り物にも多くご利用いただいています。就職祝いや昇進祝いはもちろん、会社のメモリアルなイベントに合わせて社員へ贈る記念品などにご利用いただくことも。 「思い出に残るものを」「特別なものを」とお考えの方は、ぜひ名入れ刻印もご検討ください。 名刺入れやキーケースへの刻印が人気 名刺入れとキーケースは、名入れ刻印のご希望が多い製品です。 名刺入れは、仕事の場面で人の目に触れる機会の多いアイテム。 名刺交換の際に目に入る刻印は「持ち物にこだわりを持つ人」という印象を添えてくれます。 Munekawaのおすすめ:名刺入れ Through キーケースは、ご家族やパートナー同士でお揃いで使う方も多いアイテムです。お名前を刻印して贈り合うという方もいらっしゃいます。 「毎日手にするものだからこそ、名前が入っているだけで愛着がぐっと増す」という声をいただいています。 Munekawaのおすすめ:ベル型キーケース Bell M Munekawaの名入れ刻印 「完成品刻印」と「製作時刻印」の違い 名入れ刻印には「完成品刻印」と「製作時刻印」の2種類があり、納期が異なります。 完成品刻印は、すでに仕上がっている製品にそのまま刻印するタイプです。在庫がある場合、1〜2週間程度でお届けできます。 一方、製作時刻印は、製品の構造上、組み立て前のパーツの段階で刻印を入れる必要があるタイプです。一から製作を行うため、ご注文から約2か月のお時間をいただきます。...

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